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複雑な金融取引商品である差金取引 (CFD) には、レバレッジ機能により急速な損失が発生する高いリスクがあります。 ほとんどの個人投資家口座は、差額契約で資金損失を記録しました。 差額契約の運用ルールを十分に理解しているか、資金損失の高いリスクに耐えられるかどうかを検討する必要があります。    

市場

予報

Market Forecast
02/01/2023

本日の予定【経済指標】

【豪州】貿易収支(8月)09:30予想 99.0億豪ドル 前回 87.33億豪ドル(貿易収支)【ユーロ圏】ドイツ製造業新規受注(8月)15:00 予想 -0.6% 前回 -1.1%(前月比)予想 -5.6% 前回 -13.6%(前年比)ユーロ圏小売売上高(8月)18:00予想 -0.5% 前回 0.3%(前月比)予想 -1.8% 前回 -0.9%(前年比)【米国】チャレンジャー人員削減数(9月)20:30予想 N/A 前回 30.3%(前年比)新規失業保険申請件数(09/25 - 10/01)21:30 予想 20.2万件 前回 19.3万件(前週比)新規失業保険申請件数(09/18 - 09/24)予想 134.9万件 前回 134.7万件(継続受給者数)【カナダ】Ivey購買担当者景況感指数(9月)23:00予想 N/A 前回 60.9(Ivey購買担当者景況感指数)※予定は変更することがあります

Market Forecast
02/01/2023

トラス英首相、経済政策を最後までやり抜くと表明

 トラス英首相がきょう、与党保守党の党大会で演説し、自らの経済政策を最後までやり抜くと表明した。この日の党大会を締めくくる演説で、「変化に混乱はつきものだ。英国を動かし、嵐を切り抜けて英国の基盤をいっそう強固にすると決心している」と述べた。 トラス政権は最高所得税率引き下げ案を撤回するなど既に政権に影を落としている。閣僚からは、社会福祉手当をインフレと同じだけ引き上げるよう要求も出ているが、首相はこれを拒んでいる。

Market Forecast
02/01/2023

ダウ平均は一時プラスに転じる=米国株速報

NY株式5日(NY時間13:30)ダウ平均   30280.45(-35.87 -0.12%)ナスダック   11113.50(-62.91 -0.56%)CME日経平均先物 27110(大証終比:+30 +0.11%)

Market Forecast
01/01/2023

NY時間に伝わった発言・ニュース

※経済指標【米国】ADP雇用者数(9月)21:15結果 20.8万人予想 20.0万人 前回 18.5万人(13.2万人から修正)(前月比)貿易収支(8月)21:30結果 -674億ドル予想 -679億ドル 前回 -705億ドル(-707億ドルから修正)ISM非製造業景気指数(9月)23:00結果 56.7予想 56.4 前回 56.9米週間石油在庫統計(バレル・前週比)23:30原油 -135.6万(4億2920万)ガソリン -472.8万(2億0746万)留出油  -344.3万(1億1092万)(クッシング地区)原油 +27.3万(2596万)*()は在庫総量【カナダ】住宅建設許可(8月)21:30結果 11.9%予想 -0.5% 前回 -7.3%(-6.6%から修正)(前月比)国際商品貿易(8月)21:30結果 15.2億カナダドル予想 34.5億カナダドル 前回 23.7億カナダドル(40.5億カナダドルから修正)※発言・ニュースデーリー・サンフランシスコ連銀総裁・2023年の利下げは考えていない。・コアインフレの横ばいか低下を見たい。・コアインフレがどうなるかは、利上げペースにとって重要。・インフレ抑制のための利上げに断固とした姿勢で臨む。・制限的で維持可能なレベルまで利上げを目指す。・必要に応じてさらに利上げを行うと見ている。・インフレは予想以上に持続している。・FRBは何かが壊れるほど金利は上げない。・世界的な引き締めの中でリスクを監視する必要。・市場混乱の兆候は確認していない。・世界的な成長鈍化による米国への影響を考慮すべき。ロシア、ザポリージャ原発の正式所有を明言 ロシアは、占拠しているウクライナ南部のザポリージャ原発の正式所有を明言した。プーチン大統領が先ほど、ザポリージャ原発の所有権変更を命じる法令に署名。OPECプラス、日量200万バレルの減産で合...

Market Forecast
01/01/2023

2023年 ドル円相場の重要テーマは?

2023年 ドル円相場の重要テーマは? あけましておめでとうございます。2023年もよろしくお願いします。 さて、歴史的な値動きを見せた2022年のドル円。3月から10月にかけての38円超というドル高から、12月には上昇分の半値を超えるところまでの調整と大きな動きを見せました。こうした動きの背景には、世界中で進んだ記録的な物価上昇と、物価上昇に対応するための世界各国の利上げ。物価高が進んでいるとはいえほとんどの国に比べてかなり抑えられていたこともあって、緩和維持という独自路線を貫いた日本という構図が大きく影響していました。 しかし、12月に入って、米FOMC、ECB、英中銀などが利上げ幅の縮小に転じる中で、日銀は予想外にYCCの修正に踏み切りました。黒田総裁は市場のゆがみに対応したもので利上げではないと発言していますが、市場は事実上の利上げとみています。2013年から長く続いた異次元緩和の転換点です。 さて、こうした状況を受けて2023年の重要テーマです。1つ目は、何といっても物価動向。米国は6月分、欧州では10月分が目先の物価のピークとなっています。日本は最新11月分が最も高い水準で、ピークがまだ見えませんが、円安の一服を受けた輸入物価の低下、エネルギー価格の下落などを受けて、今後物価は収まっていくと見込まれます。こうした物価の鈍化がどこまで進むのかが注目されるところとなります。12月の米FOMCで示された経済見通し(SEP)によると、2023年末の物価見通しはPCE(個人消費支出)デフレータが+3.1%、コアPCEデフレータが+3.5%と、ともにインフレターゲットの2%に届かず、許容上限の3%も超えています。とはいえ、1-3%のレンジにかなり近づいており、シナリオ通りに進むと2024年の早い段階での利下げが現実味を帯びてきます。ただ、9月のSEPから12月のSEPで、物...

Market Forecast
01/01/2023

5日の為替市場の四本値(ポンド円・豪ドル円・カナダ円)

   ポンド円   豪ドル円  カナダドル円始値  165.40  93.73  106.58高値  165.72  94.09  106.77安値  162.61  92.93  105.71終値  163.88  93.89  106.18

Market Forecast
01/01/2023

朝のドル円は144円60銭台、米指標好結果も145円が重く=東京為替

朝のドル円は144円60銭台、米指標好結果も145円が重く=東京為替 朝のドル円は144円60銭台での推移。米ISM非製造業景気指数が、同製造業とは違い、予想よりも強く出るなど、米指標は好結果となったが、ドル円に関しては145円手前が重くなっており、上値は限定的に。USDJPY 144.62

Market Forecast
01/01/2023

歴史的な動きとなった2022年を振り返る

歴史的な動きとなった2022年を振り返る 2022年もあと残り数時間となりました。本年中は誠にお世話になりました、2023年もどうかよろしくお願いします。 2022年のドル円は1月24日の113円47銭から10月21日の151円95銭まで38円48戦の値幅となりました。これはリーマンショックの影響を受けた2008年の25円7銭、アジア通貨危機やLTCMショックのあった1998年の35円81銭を超え、プラザ合意後の円高が進んだ1986年以来の大きさとなりました。 しかも今年の場合は上昇だけではありませんでした。日本銀行による24年ぶりとなる円買い介入や、12月日銀金融政策決定会合後の円高進行などにより、上昇分の半値を超える下落と、年の終わりまで激しい動きとなりました。 この激動の2022年、ポイントを挙げると「世界的な物価高の進行」となります。2020年春に広がった新型コロナの世界的な感染拡大(パンデミック)を受け、多くの国・地域の政策金利がマイナスやゼロ、ゼロ近傍まで低下するなど、世界的な金融緩和が進みました。その結果として生じた流動性の拡大と、2021年以降、世界的な感染拡大が落ち着く中での需要の拡大、一方で半導体などの生産の遅れからくるサプライチェーン問題による、需給バランスの歪みが、世界的な物価高につながっていきました。また2022年2月に起きたウクライナへのロシアによる軍事侵攻が、その後も継続する中で、世界的なエネルギー価格の上昇が起きたことも物価をさらに押し上げました。米国の消費者物価指数(CPI)は6月に前年比9.1%と約40年半ぶりの水準まで上昇。インフレターゲットの対象であるPCEデフレータは同月前年比6.8%、食品とエネルギーを除いたコアデフレータは4.8%と、ともにターゲットの2%をはるかに超えるところまで上昇しました。英国のCPIは11月に約41年ぶり...

Market Forecast
31/12/2022

格付け会社フィッチ 英国の格付け見通しを「ネガティブ」に引き下げ S&Pに続き

格付け会社フィッチ 英国の格付け見通しを「ネガティブ」に引き下げ S&Pに続き先日のS&Pに続き、フィッチも英国の格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げた。格付け自体は「AA」に据え置いた。S&P同様、トラス政権の大規模減税策は債務を拡大させる可能性があるとしている。財政赤宇の拡大と成長見通しの弱さ、英金利上昇と財政戦略に関する不確実性を指摘した。フィッチは、今年の英国の平均インフレ率は8.9%にまで上昇し、2024年に4%にまで低下すると予想した。

Market Forecast
31/12/2022

朝のユーロドルは0.9880前後での推移=東京為替

朝のユーロドルは0.9880前後での推移=東京為替 朝のユーロドルは0.9880前後での推移。米指標の好結果を受けたドル買いに一時0.9835までユーロ売りドル買いの場面も、安値からは買い戻しが入った。EURUSD 0.9880

Market Forecast
31/12/2022

東京市場 ピボット分析(主要国通貨)

東京市場 ピボット分析(主要国通貨)ピボット分析ドル円終値144.64 高値144.85 安値143.53146.47 ハイブレイク145.66 抵抗2145.15 抵抗1144.34 ピボット143.83 支持1143.02 支持2142.51 ローブレイクユーロドル終値0.9884 高値0.9995 安値0.98351.0134 ハイブレイク1.0065 抵抗20.9974 抵抗10.9905 ピボット0.9814 支持10.9745 支持20.9654 ローブレイクポンドドル終値1.1326 高値1.1495 安値1.12271.1740 ハイブレイク1.1617 抵抗21.1472 抵抗11.1349 ピボット1.1204 支持11.1081 支持21.0936 ローブレイクドルスイス終値0.9838 高値0.9889 安値0.97850.9994 ハイブレイク0.9941 抵抗20.9890 抵抗10.9837 ピボット0.9786 支持10.9733 支持20.9682 ローブレイク

Market Forecast
31/12/2022

【本日の見通し】ドル円堅調地合い維持も、明日の米雇用統計にらみ、動き限定的か

【本日の見通し】ドル円堅調地合い維持も、明日の米雇用統計にらみ、動き限定的か ドル円は144円台で堅調な動き。ただ、145円前後での売り意欲が継続。明日の米雇用統計を控え、値動きは限定的なものとなりそう。 雇用統計に関しては、米ISM製造業景気指数の弱さ、8月の数字であるがJOLTS求人数の弱さなどが警戒感も、昨日の米ADP雇用者数がまずまず、ISM非製造業景気指数はしっかりと強く、判断が難しいところ。予想前後の数字が出てくると、11月の0.75%、12月の0.5%見通しが維持され、ドル買いの流れが継続も。明日の発表までは様子見ムードが広がりそう。 ユーロドルなどはやや上値の重い展開。一時の買い戻しが一服。ポンドも急落の反動での買いが落ち着いており、明日の米雇用統計前に少し売りが出る可能性も。MINKABU PRESS 山岡和雅