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テクニカルポイント NZドル/ドル、10月後半からの息の長い上昇トレンド
テクニカルポイント NZドル/ドル、10月後半からの息の長い上昇トレンド0.6444 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)0.6400 現値0.6383 エンベロープ1%上限(10日間)0.6320 10日移動平均0.6302 一目均衡表・転換線0.6278 200日移動平均0.6256 エンベロープ1%下限(10日間)0.6238 21日移動平均0.6100 一目均衡表・基準線0.6034 100日移動平均0.6031 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)0.5882 一目均衡表・雲(上限)0.5767 一目均衡表・雲(下限) NZドル/ドルは10月後半から息の長い上昇トレンドが形成されている。12月には200日線を明確に上回っており、サポート水準となっている。RSI(14日)は、68.7と強い買いバイアスを示している。11月半ばからRSIは70から付かず離れずとなっており、過熱感に至ることを巧みに回避している。ただ、12/5高値0.6443をつけたあとは調整が入っており、足元では0.6400の心理的水準付近で推移している。直近高値の上抜けに失敗するようだと、調整局面が長引く可能性も指摘される。
テクニカルポイント ドル円 135円手前に200日線
147.42 一目均衡表・雲(上限)144.09 一目均衡表・雲(下限)142.32 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)141.09 100日移動平均141.02 一目均衡表・基準線138.42 21日移動平均138.18 エンベロープ1%上限(10日間)136.82 10日移動平均136.76 一目均衡表・転換線135.83 現値135.45 エンベロープ1%下限(10日間)135.05 200日移動平均134.53 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)135円手前に控える200日線が目先のポイントとなりそう。
ドル円は堅調な動きが続く 145円台にはなお慎重=NY為替後半
NY時間の終盤に入ってドル円は堅調な動きが続いており、144円台後半での推移となっている。きょうは9月期末の取引の中、ドル円は144円台前半まで伸び悩む動きを見せていたが、底堅さは堅持している。ただ、財務省の介入への警戒感から145円台には慎重。一方、ドル高期待は根強く、144円ちょうどに接近すると買いオーダーも活発に出るようだ。そのような中、ドル円は144円台での上下動が続いている。 きょうはFRBがインフレ指標として参照しているPCEデフレータが発表され、予想を上回る内容となっていた。FRBのタカ派姿勢継続が再確認され、ブレイナードFRB副議長も、「FRBは時期尚早の政策巻き戻しをしないよう努力している」と述べていた。市場では、FRBの積極利上げとリセッション(景気後退)への警戒感が引き続き高まっており、リスク回避のドル買いは根強い。 市場では単独介入であれば効果は限定的との声は多いが、一部からは、ドルの容赦ない上昇に歯止めをかけるためには協調介入が不可避との意見も示されている。ドル高抑制のための協調介入であれば1980年代以来。世界の政策当局による協調行動は、米国と一部の国が大反対しようとも、時間の問題だという。 ドル高の世界経済への影響に対する懸念は強まっている。ドルインデックスは今週、2005年以来の高値を付けた。一方、対ユーロでは02年以来、対円では98年以来の高値となり、対ポンドでは過去最高に上昇している。来月は7-9月期の米企業決算の発表があるが、恐らくドル高の業績への影響は報告が相次ぐことも予想される。 ユーロドルはNY時間に入って戻り売りが先行し、0.9735ドル付近まで値を落としたものの、日本時間0時のロンドンフィキシングにかけて買い戻しが膨らみ、0.98ドル台に戻している。本日は9月期末ということもあり、実需のユーロ買いが入ったようだ。 きょうは9...
ダウ平均の下げ幅500ドル超に=米国株速報
NY株式30日(NY時間15:59)ダウ平均 28723.92(-501.69 -1.72%)ナスダック 10573.98(-163.53 -1.52%)CME日経平均先物 25970(大証終比:+30 +0.12%)
ドル円理論価格 1ドル=136.49円(前日比+1.32円)
ドル円理論価格 1ドル=136.49円(前日比+1.32円)割高ゾーン:137.68より上現値:136.66割安ゾーン:135.29より下過去5営業日の理論価格2022/12/08 135.172022/12/07 136.292022/12/06 136.532022/12/05 134.732022/12/02 135.18(注)ドル円理論価格とは?Klugチームが独自に開発したシグナルです。金利差、リスク許容度など様々な要素を勘案し、コンピュータで自動的に計算しています。理論価格を上回れば割高、下回れば割安と判断します。行き過ぎた相場は振り子のように修正されるため、押し目買い、戻り売りのメドを探す上で参考になります。
30日の為替市場の四本値(ポンド円・豪ドル円・カナダ円)
ポンド円 豪ドル円 カナダドル円始値 160.57 93.87 105.62高値 162.18 94.22 105.79安値 159.44 92.52 104.63終値 161.61 92.65 104.67
30日の為替市場の四本値(ドル円・ユーロドル・ユーロ円)
ドル円 ユーロドル ユーロ円始値 144.46 0.9815 141.81高値 144.81 0.9854 142.29安値 144.21 0.9735 140.79終値 144.74 0.9802 141.88
【海外市場の注目ポイント】ラガルドECB総裁講演
日本時間午後9時にラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が講演を行う。レーンECB専務理事兼チーフエコノミストは11月21日に「ECBが(9月や10月に実施した)0.75%のような非常に大幅な利上げを検討するための土台はもはや存在しない」との見解を示していた。その後、11月30日に11月のユーロ圏消費者物価指数速報値が発表されており、総合の前月比が予想外の低下、総合の前年比の伸びが前月から予想以上の鈍化となった。こうした11月のユーロ圏消費者物価指数速報値の結果を受け、ラガルド総裁も利上げペースの減速を示唆するようなら、ユーロが売られる可能性がある。 MINKABU PRESS
CFTC建玉報告 主要通貨 円の売り越し増加
IMM通貨先物9月27日主要国通貨 円の売り越し増加円 82556枚の売り越し 1276枚の売り越し増ユーロ 33797枚の買い越し 348枚の買い越し増ポンド 46424枚の売り越し 8419枚の売り越し減スイスフラン 5730枚の売り越し 1010枚の売り越し減ICEドル指数 30562枚の買い越し 2631枚の買い越し増レバレッジド・ファンズ9月27日主要国通貨 円の売り越し増加円 32356枚の売り越し 6148枚の売り越し増ユーロ 45295枚の売り越し 4435枚の売り越し増ポンド 4225枚の買い越し 10968枚の買い越し減スイスフラン 577枚の売り越し 112枚の売り越し減
為替相場まとめ9月26日から9月30日の週
26日からの週は、ポンド相場が波乱の展開となった。前週末に発表されたトラス英政権の大型減税を主軸とした経済支援策を受けてポンドが下落。財源なき減税で財政の継続性に疑問が広がり、英国債が急落した。この流れを受けて週明けの東京市場ではポンド相場が急落、ポンドドルは1.09付近から1.0350レベルまで下げ、史上最安値を記録した。続くロンドン市場では英国債利回りが急低下。市場にはポンド防衛のための英中銀緊急利上げ観測が高まり、ポンド相場には買戻しが入った。ベイリー英中銀総裁は緊急で発言を行っており、「必要なだけの金利変更を躊躇しない」と述べる一方で、「英中銀は次回の金融政策委員会(MPC)でポンド安と財政計画を評価する」と述べた。しかし、即日の行動はなかった。不安定な相場展開を受けて、世界的に株安、債券安、ドル高とリスク回避の動きが広がった。28日には英中銀が英長期国債の一時購入措置を発表。英国債の急落が食い止められたことで相場の歯車は一気に逆方向に回転、リスク警戒感が緩和されるとともにドル安方向へと動いた。ユーロドルは0.95台まで下落したあとは、0.98台までの反発。ポンドドルは1.12付近までの上昇。英国債利回りの急低下で、一時4%台をつけた米10年債利回りも上昇一服となった。ドル円は日銀の円買い介入への警戒感が残るなかで145円付近では買いが躊躇されている。ひとまず相場は落ち着いた。日銀の介入額は約2.8兆円だったと公表された。(26日) 東京市場では、ポンドが急落、乱高下となった。トラス新政権での大規模な減税を含む景気支援策が先週金曜日に打ち出され、財政赤字懸念や物価の高騰懸念が広がる形で、金曜日の海外市場でポンドが大きく売られた。ポンドドルは1.12台から節目の1.10を割り込んで1.08台まで値を落として週の取引を終えた。週明けオセアニア市場で1.07台までさらに...
通貨オプション リスクリバーサル
通貨オプション リスクリバーサル ドル円 0.92-1.36 円コールオーバーユーロ円 0.98-1.39 円コールオーバーポンド円 1.48-2.15 円コールオーバー※リスクリバーサルとは同じ権利行使期日、取引金額、25%デルタのコールとプットを反対売買したときの差額をあらわしたもの。理論上はコールとプットの価格は一致するが、実際のマーケットでは通貨の需給に偏りがあるため、差額が生じる。
テクニカルポイント ドル円 10日線サポートに
145.78 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)145.40 エンベロープ1%上限(10日間)144.73 現値143.96 10日移動平均143.36 21日移動平均143.13 一目均衡表・転換線142.52 エンベロープ1%下限(10日間)141.07 一目均衡表・基準線140.93 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)136.20 100日移動平均134.90 一目均衡表・雲(上限)134.76 一目均衡表・雲(下限)127.97 200日移動平均下方向は10日線が144円割れに控えており、短期のサポートとして意識されるところに。
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