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通貨オプション ボラティリティー ドル円1週間物7%台前半
USD/JPY EUR/USD EUR/JPY GBP/USD 1WK 7.18 5.70 6.19 6.68 1MO 7.88 5.94 7.17 6.42 3MO 9.14 6.09 8.58 6.76 6MO 9.27 6.27 8.97 7.14 9MO 9.49 6.73 9.28 7.80 1YR 9.43 6.80 9.39 8.02 GBP/JPY AUD/USD USD/CHF 1WK 6.84 8.38 6.61 1MO 7.44 8.64 6.66 3MO 9.09 8.95 6.82 6MO 9.64 9.26 6.94 9MO 9.98 9.70 7.41 1YR 10.18 9.75 7.44 東京時間10:21現在 参考値 ドル円は少し落ち着いた動きもあり1週間物が7%台前半での推移。みんかぶ(FX)
東京外国為替市場概況・10時 ドル円、伸び悩み
13日の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。10時時点では149.30円とニューヨーク市場の終値(149.35円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。日経平均の堅調推移を眺め、149.43円まで上昇して前日高値に迫った。ただ、仲値通過後の10時過ぎに149.28円前後まで下押して朝方の安値に迫るなど、上値が重かった。なお、日経平均の上げ幅は一時700円超に達した。 ユーロドルはもみ合い。10時時点では1.0773ドルとニューヨーク市場の終値(1.0772ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。手掛かり材料に乏しいなか、1.0770ドルを挟んでもみ合う展開となった。 ユーロ円は伸び悩み。10時時点では160.84円とニューヨーク市場の終値(160.88円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。日経平均の高寄付きを眺めて160.97円まで上昇するも一時的。買いの勢いが一服すると160.80円台まで押し戻された。本日これまでの参考レンジドル円:149.27円 - 149.43円ユーロドル:1.0767ドル - 1.0776ドルユーロ円:160.80円 - 160.97円トレーダーズ・ウェブ
東京為替見通し=円安地合いは継続か、日本株動向や日米金利差が材料に
12日の海外市場でドル円は149円割れで下げ渋り、149円半ばまで持ち直した。ユーロドルは欧州序盤に1.08ドル台に乗せるも、NY時間には1.07ドル半ばまで下押しした。米長期金利の上昇がドル買いに繋がった。 本日の東京為替市場では、先週後半から続く円安地合いは継続されそうだ。まずは、本邦の企業物価指数を確認し、その後は連休明けで買い先行が期待される日本株の動きや、日米長期金利の動向を見定めながらの取引となる。 1月企業物価指数は前月比0.1%/前年比0.1%と小幅上昇が予想されている。前回12月分を振り返ると、前年比は低下見込みから横ばいに上振れたものの、昨年1月の9%台からの低下基調は継続された。足もとで原油先物が堅調に推移していることを考えると、同指数は下げ渋る可能性はある。しかしながら本日の結果が戻りの鈍さを示すようだと、先週の内田・日銀副総裁のハト派発言から「金融政策の修正が後ずれ」との見通しが高まるなか、円が売られやすくなってしまうだろう。 日経平均先物は昨日の夜間取引でも大きく値を上げた。一部の半導体株が相場をけん引し、新NISA(少額投資非課税制度)による流入拡大への期待も支えとなっている。米ダウ平均も過去最高値を更新し、若干伸び悩んだとは言えS&P500も5000ポイントを超えた高い水準で推移。リスク志向の強まりは織り込み済みかもしれないが、クロス円を中心に底堅いままと見るのが妥当か。 なお2月(と8月)は、米国債償還・利払いに伴う本邦機関投資家によるレパトリエーション(外貨売り・円買い)が実施される時期とされている。利払い日は15日なので、その日がスポット応答日となるのが本日。ただし最近は、償還額がある程度分かっていることから月初に手当してしまう投資家も多いようだ。一応気にはしておきたいが、もし関連フローが出てドル円が下げたとしても、買い場が与えられる...
高金利・エマージング各国の政策金利-2/12
現在政策金利の水準 直近の政策金利変更と日付 次回会合予定(1bp=0.01%)スウェーデン 4.00% 直近25bp利上げ 23/9/21 次回 3/27ノルウェー 4.50% 直近25bp利上げ 23/12/14 次回 3/21ハンガリー 10.00% 直近75bp利下げ 24/1/30 次回 2/27ポーランド 5.75% 直近25bp利下げ 23/10/4 次回 3/6チェコ 6.25% 直近50bp利下げ 24/2/8 次回 3/20アイスランド 9.25% 直近50bp利上げ 23/8/23 次回 3/20トルコ 45.00% 直近250bp利上げ 24/1/25 次回 2/22南アフリカ 8.25% 直近50bp利上げ 23/5/25 次回 3/27ブラジル 11.25% 直近50bp利下げ 24/1/31 次回 3/20メキシコ 11.25% 直近25bp利上げ 23/3/30 次回 3/21チリ 7.25% 直近100bp利下げ 24/1/31 次回 4/2(出所.各国中央銀行)トレーダーズ・ウェブ
NYマーケットダイジェスト・12日 NYダウ史上最高値・ビットコイン上昇・ドル底堅い
(12日終値)ドル・円相場:1ドル=149.35円(前営業日比△0.06円)ユーロ・円相場:1ユーロ=160.88円(▲0.12円)ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0772ドル(▲0.0012ドル)ダウ工業株30種平均:38797.38ドル(△125.69ドル)ナスダック総合株価指数:15942.55(▲48.11)10年物米国債利回り:4.18%(△0.01%)WTI原油先物3月限:1バレル=76.92ドル(△0.08ドル)金先物4月限:1トロイオンス=2033.0ドル(▲5.7ドル)※△はプラス、▲はマイナスを表す。(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>1月米財政収支 219億ドルの赤字 1294億ドルの赤字※改は改定値、▲はマイナスを表す。(各市場の動き)・ドル円は小反発。米10年債利回りが4.14%台まで低下すると円買い・ドル売りが先行。21時30分前に一時148.93円と日通し安値を更新した。 ただ、売り一巡後は買い戻しが優勢に。日銀の低金利政策が続くとの見方が強まる中、日経平均先物の大幅上昇とともにリスク選好の円売り・ドル買いが出た。米10年債利回りが4.19%台まで上昇したこともドル買いを促し、1時過ぎには一時149.48円と日通し高値を更新した。 もっとも、9日に付けた年初来高値149.58円が目先レジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。米10年債利回りが再び低下したことも相場の重し。・ユーロドルは5日ぶりに小反落。米長期金利が上昇するとユーロ売り・ドル買いが先行し、0時30分前に1.0756ドルと日通し安値を付けたものの、5・6日の安値1.0723ドルがサポートとして意識されると下げ渋った。米長期金利が再び低下したこともユーロ買い・ドル売りを誘った。 なお、ボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事は「利下げが近...
ユーロ相場が軟調、早期利下げ観測で ドル円は一時149円付近に=ロンドン為替概況
ユーロ相場が軟調、早期利下げ観測で ドル円は一時149円付近に=ロンドン為替概況 ロンドン市場は、ユーロ相場が軟調。朝方は米債利回り低下に反応してドル売りが先行。ユーロドルは1.0806近辺まで一時買われた。しかし、買いは続かず反落し、1.0770割れ水準へと下押しされている。ユーロは対円や対ポンドでも安く、ユーロ円は161.10付近を高値に160.50付近へと軟化。ユーロポンドは0.8540台から0.8530付近に一時下落。先週末にパネッタ伊中銀総裁が、利下げ時期が「間近に迫っている」と発言。さらにデコス・スペイン中銀総裁は「利下げ開始時期の決定、3月ECBインフレ・GDP見通しが極めて重要に」と述べるなど、早期利下げ開始を想起させる発言報道が相次いだ。ポンドドルは1.2655近辺まで買われたあとは、1.2610台へと反落。ドル円はアジア早朝の149.32近辺を高値に、ロンドン朝方に148.99近辺まで一時下落。その後は149円台前半で売買が交錯。米10年債利回りは4.15%台割れまで低下も、その後は4.18%台まで反発、その後はレンジ半ばに戻している。今日は目立った指標発表予定はなく、持続的な動きはみられず。明日の米消費者物価指数に市場の視線が集まっているようだ。 ドル円は149円台前半での取引。週明けアジア早朝につけた149.32近辺を高値に、その後は上値重く推移している。ロンドン朝方には米債利回り低下とともに148.99近辺まで下押しされた。その後は、米債利回りの上下動に反応しているが149円台前半での振幅にとどまっている。値幅は狭く、明日の米消費者物価指数待ちのムードもあるようだ。 ユーロドルは1.07台後半での取引。ロンドン朝方に1.0806近辺まで買われたあとは、売りに押されている。ロンドン序盤に1.0767近辺まで下落し、足元でも安値圏を離れていない。ユーロ...
欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、弱含み
12日の欧州外国為替市場でユーロドルは弱含み。20時時点では1.0777ドルと17時時点(1.0803ドル)と比べて0.0026ドル程度のユーロ安水準だった。17時前に1.0806ドルまで上値を伸ばしたものの、その後は独長期金利の低下とともに上値が重くなった。欧州中央銀行(ECB)の早期利下げ観測などを手掛かりにした売りが進み、一時1.0767ドルまで本日安値を更新。もっとも、前週末安値の1.0762ドル手前では下げ渋っており、一方的に売りが進む展開にはなっていない。 ドル円は戻りが鈍い。20時時点では149.05円と17時時点(149.10円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。17時過ぎに148.99円まで下落したが、149.00円割れ水準では押し目買いも入り、一巡後は149.20円付近まで反発。ただ、その後は再び売りに押されるなど戻りは鈍かった。 ユーロ円は軟調。20時時点では160.63円と17時時点(161.07円)と比べて44銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルやドル円の動きにつれて円買い・ユーロ売りが進み、一時160.52円まで本日安値を更新した。本日これまでの参考レンジドル円:148.99円 - 149.32円ユーロドル:1.0767ドル - 1.0806ドルユーロ円:160.52円 - 161.10円トレーダーズ・ウェブ
NY為替見通し=複数の米連邦準備理事会(FRB)高官発言に要注目か
本日のNY為替市場のドル円は、明日発表される1月米消費者物価指数(CPI)を控えて動きづらい中、複数の米連邦準備理事会(FRB)高官の発言に注目することになる。 米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として注視している昨年12月のPCEデフレーターは前年比+2.6%と発表され、11月の同比+2.6%と変わらずだった。しかし、PCEコアデフレーターは同比+2.9%となり、11月の同比+3.2%から伸び率が鈍化していた。 本日は、ボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事、バーキン米リッチモンド連銀総裁、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁の講演が予定されている。 ボウマンFRB理事は、先日「まだ利下げが適切な段階には達していない」「インフレの低下が停滞した場合には引き続き利上げの用意がある」と述べていた。 バーキン米リッチモンド連銀総裁は、「利下げへの確信はインフレが一段と抑制されることによって決まる」と述べていた。 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁は「現時点では今年2-3回の利下げが適切だと考える」と述べていた。 直近のシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」では、5月FOMCでのFF金利誘導目標の据え置き確率が37%程度、0.25%の利下げ開始確率が54%程度になっている。・想定レンジ上限 ドル円の上値目処(めど)は、2023年11月17日の高値の150.78円。 ・想定レンジ下限 ドル円の下値目処(めど)は、2月5日の高値の148.89円。トレーダーズ・ウェブ
東京外国為替市場概況・17時 ドル円、小安い
12日午後の東京外国為替市場でドル円は小安い。17時時点では149.10円と15時時点(149.21円)と比べて11銭程度のドル安水準だった。時間外の米10年債利回りが4.14%台まで低下したことをながめ、ドル売りが先行。17時前に149.05円まで下落し、日通し安値をつけた。 ユーロドルは小高い。17時時点では1.0803ドルと15時時点(1.0791ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。全般にドル売りが進んだ流れに沿って、一時1.0806ドルまで本日高値を更新。ポンドドルも1.2655ドルまで上値を伸ばした。 ユーロ円はもみ合い。17時時点では161.07円と15時時点(161.01円)と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。ドル絡みの取引が中心となったこともあり、161.00円を挟んだもみ合いとなった。本日これまでの参考レンジドル円:149.05円 - 149.32円ユーロドル:1.0780ドル - 1.0806ドルユーロ円:160.84円 - 161.10円トレーダーズ・ウェブ
アジア株 多くの市場が休場、豪州株は小反落
アジア株 多くの市場が休場、豪州株は小反落東京時間16:15現在香港ハンセン指数 15746.58(休場)中国上海総合指数 2865.90(休場)台湾加権指数 18096.07(休場)韓国総合株価指数 2620.32(休場)豪ASX200指数 7614.92(-29.92 -0.39%)インドSENSEX30種 71248.13(-347.36 -0.49%) 12日のアジア株は多くの市場が休場。中国大陸市場、香港市場、韓国市場、台湾市場が春節(旧正月)の祝日のため休場。豪州株は小幅反落。先週末のNY市場ではS&P500指数が最高値を更新したが、週明けのアジア市場では好ムードは波及しきれず。 豪ASX200指数は小幅反落。先週末の米株式市場でS&P500指数が初の5000台乗せとなった。週明けの豪州株式市場では、財務会計ソフトのテクノロジー・ワン、オーディオメーカーのJBハイファイなどが買われた。しかし、医薬品メーカーのCSLが大幅安となり、ヘルスケア株全般を押し下げた。CSL株の下落は、心血管治療薬の臨床試験の継続計画を中止したことが背景。相場全体の重石となった。みんかぶ(FX)
【これからの見通し】東京や中国市場休場、明日の米CPI控えて動きにくい展開
【これからの見通し】東京や中国市場休場、明日の米CPI控えて動きにくい展開 週明けは日本が建国記念日の振り替え休日、中国、香港などが春節のため休場となる。東京・アジア時間の取引は閑散としている。これまでのドル円レンジは149.08から149.32、ユーロドルは1.0780から1.0800までと狭い値動きにとどまっている。 株式市場では、豪州やNZ株が小幅安。先週末はナスダック指数が堅調に取引を終えたが、週明けの米株先物はやや調整売りに押されている。きょうは目立った企業決算発表の予定はなく、14日のシスコシステムズなどIT関連企業の決算が注目されているようだ。 この後の海外市場で発表される経済指標予定は乏しい。トルコ失業率(12月)、インド鉱工業生産指数(12月)、インド消費者物価指数(CPI)(1月)など。日本時間13日午前1時にNY連銀1年インフレ期待が発表される程度で、主要な米英欧の経済指標発表は組まれていない。 今週は13日の米消費者物価指数が最注目となるほか、15日にNY連銀製造業景気指数、米小売売上高、米鉱工業生産などの発表が集中する。週末16日には米生産者物価指数、ミシガン大消費者信頼感及び期待インフレ率、米住宅着工件数などの発表が予定されている。 この後の発言イベント予定は、デコス・スペイン中銀総裁、レーンECBチーフ・エコノミスト、チポローネECB専務理事、ボウマン米FRB理事、バーキン・リッチモンド連銀総裁、カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁、ベイリー英中銀総裁などの講演や討論会参加が予定されている。minkabu PRESS編集部 松木秀明みんかぶ(FX)
12日の欧米イベントスケジュール(時間は日本時間)
○16:00 ◇ 12月トルコ失業率○17:00 ◎ デコス・スペイン中銀総裁、講演○18:45 ◎ レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミスト、講演○21:00 ◎ 12月インド鉱工業生産(予想:前年同月比2.5%)○21:00 ◎ 1月インド消費者物価指数(CPI、予想:前年比4.99%)○23:20 ◎ ボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事、講演○13日00:50 ◎ チポローネ欧州中央銀行(ECB)専務理事、講演○13日02:00 ◎ バーキン米リッチモンド連銀総裁、講演○13日03:00 ◎ カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、講演○13日03:00 ◎ ベイリー英中銀(BOE)総裁、講演○13日04:00 ◎ 1月米月次財政収支(予想:400億ドルの赤字)○香港、シンガポール、韓国、中国(旧正月)、ブラジル(カーニバル)、休場※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。トレーダーズ・ウェブ
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