【本日の見通し】調整の動き意識もドル円はしっかりか　一時強まった来週の米ＦＯＭＣでの1.00%利上げ期待は、先週、ウォラーＦＲＢ理事のけん制発言に続いてミシガン大学消費者信頼感指数での期待インフレ率の低下などから期待感が後退。7割が0.75%、3割が1.00%となっており、ドル買いの勢いが落ち着いている。とはいえ、基調としてのドル買いは継続しており下がると買いが出る流れ。　138円台前半を中心にリスクは上方向か。昨日アジア午前に38円台半ばを割り込んだ後、アジア午後、ロンドン市場と138円台半ば手前が重くなっている。同水準をしっかり超えると上を強く意識。MINKABU PRESS 山岡和雅

東京市場　ピボット分析（クロス円）ピボット分析ユーロ円終値140.12　高値140.80　安値139.38142.24　ハイブレイク141.52　抵抗2140.82　抵抗1140.10　ピボット139.40　支持1138.68　支持2137.98　ローブレイクポンド円終値165.09　高値166.10　安値164.17168.00　ハイブレイク167.05　抵抗2166.07　抵抗1165.12　ピボット164.14　支持1163.19　支持2162.21　ローブレイクスイス円終値141.30　高値142.04　安値141.22142.64　ハイブレイク142.34　抵抗2141.82　抵抗1141.52　ピボット141.00　支持1140.70　支持2140.18　ローブレイク豪ドル円終値94.11　高値94.64　安値93.9495.22　ハイブレイク94.93　抵抗294.52　抵抗194.23　ピボット93.82　支持193.53　支持293.12　ローブレイクNZドル円終値85.00　高値85.65　安値84.9186.20　ハイブレイク85.93　抵抗285.46　抵抗185.19　ピボット84.72　支持184.45　支持283.98　ローブレイクカナダドル円終値106.60　高値107.02　安値106.12107.94　ハイブレイク107.48　抵抗2107.04　抵抗1106.58　ピボット106.14　支持1105.68　支持2105.24　ローブレイク

東京市場　ピボット分析（資源国通貨）ピボット分析オージードル終値0.6812　高値0.6854　安値0.67860.6917　ハイブレイク0.6885　抵抗20.6849　抵抗10.6817　ピボット0.6781　支持10.6749　支持20.6713　ローブレイクキーウィドル終値0.6154　高値0.6201　安値0.61470.6242　ハイブレイク0.6221　抵抗20.6188　抵抗10.6167　ピボット0.6134　支持10.6113　支持20.6080　ローブレイクドルカナダ終値1.2977　高値1.3038　安値1.28991.3183　ハイブレイク1.3110　抵抗21.3044　抵抗11.2971　ピボット1.2905　支持11.2832　支持21.2766　ローブレイク

東京市場　ピボット分析（新興国通貨）ピボット分析ランド円終値8.07　高値8.14　安値8.048.23　ハイブレイク8.18　抵抗28.13　抵抗18.08　ピボット8.03　支持17.98　支持27.93　ローブレイクシンガポールドル円終値98.88　高値99.11　安値98.7299.48　ハイブレイク99.29　抵抗299.09　抵抗198.90　ピボット98.70　支持198.51　支持298.31　ローブレイク香港ドル円高値7.99　安値7.88　終値7.9017.74　ハイブレイク17.70　抵抗217.65　抵抗117.61　ピボット17.56　支持117.52　支持217.47　ローブレイクトルコリラ円高値7.99　安値7.88　終値7.908.08　ハイブレイク8.03　抵抗27.97　抵抗17.92　ピボット7.86　支持17.81　支持27.75　ローブレイク

ドル円理論価格　1ドル＝138.50円（前日比+0.08円）割高ゾーン：139.25より上現値：138.11割安ゾーン：137.75より下過去5営業日の理論価格2022/07/18　138.422022/07/15　138.332022/07/14　139.272022/07/13　137.182022/07/12　137.30（注）ドル円理論価格とは？Klugチームが独自に開発したシグナルです。金利差、リスク許容度など様々な要素を勘案し、コンピュータで自動的に計算しています。理論価格を上回れば割高、下回れば割安と判断します。行き過ぎた相場は振り子のように修正されるため、押し目買い、戻り売りのメドを探す上で参考になります。

ドル円理論価格　1ドル＝138.50円（前日比+0.08円）割高ゾーン：139.25より上現値：138.11割安ゾーン：137.75より下過去5営業日の理論価格2022/07/18　138.422022/07/15　138.332022/07/14　139.272022/07/13　137.182022/07/12　137.30（注）ドル円理論価格とは？Klugチームが独自に開発したシグナルです。金利差、リスク許容度など様々な要素を勘案し、コンピュータで自動的に計算しています。理論価格を上回れば割高、下回れば割安と判断します。行き過ぎた相場は振り子のように修正されるため、押し目買い、戻り売りのメドを探す上で参考になります。

通貨別短期トレンド一覧　 1.　　ユーロ＜↑＞ 2.　　豪ドル＜↑＞ 3.　　カナダドル＜↑＞ 4.　　NZドル＜↓＞ 5.　　ポンド＜↓＞ 6.　　スイスフラン＜↓＞ 7.　　ドル＜↓＞ 8.　　円＜↓↓＞ 7月19日8時20分時点

ユーロドル、１．０１３０台、昨日の１．０２示現で一服感=東京為替　　ユーロドルは１．０１３０代での推移。昨日海外市場で１．０２を付けて買い戻しに一服感。今週のＥＣＢ理事会をにらんで積極的やユーロ買いにも慎重。ＥＵＲＵＳＤ　1.0132

中国人民銀行　人民元中心レート　1ドル＝6.7451元（前日比0.0004） 過去5営業日の推移 22/07/18　　6.7447 22/07/15　　6.7503 22/07/14　　6.7265 22/07/13　　6.7282 22/07/12　　6.7287

中国人民銀行　人民元中心レート　1ドル＝6.7451元（前日比0.0004） 過去5営業日の推移 22/07/18　　6.7447 22/07/15　　6.7503 22/07/14　　6.7265 22/07/13　　6.7282 22/07/12　　6.7287

【北欧通貨】週明けの原油の買い戻しに一時クローネ買い=ノルウェークローネ　需給バランス警戒などから大きく下げていたNY原油先物は、ロシアエネルギー大手ガスプロムが不可抗力条項を少なくとも欧州の一社に対して発動との報道で、21日からのノルドストリーム1再開への警戒感が強まり、大きく上昇した。この流れを受けて欧州主要産油国であるノルウェークローネには買いが入り、ドルクローネは先週後半の1ドル=10.35クローネ台からの下げ基調が強まり、10.02台まで。その後NY市場午後に少し戻して10.11前後での推移。　クローネ円は13円76銭まで上値を伸ばしている。NOKJPY　13.670　

　東京午前のドル円は１３８円前半で推移。今週の欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事会や来週の米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）を控えて調整含みとなっている。１３８．３９円付近まで強含んだ後、目立った値動きはみられない。ＥＣＢは約１１年ぶりとなる利上げを決定する見通し。ＦＯＭＣについては、利上げ幅を巡って見通しが分かれている。　ユーロ円は１３９．８２円付近、ポンド円は１６４．７７円付近まで軟化したものの、下値は限定的。豪ドル円は９４．４１円付近、ＮＺドル円は８５．１３円付近まで強含み。MINKABU PRESS