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複雑な金融取引商品である差金取引 (CFD) には、レバレッジ機能により急速な損失が発生する高いリスクがあります。 ほとんどの個人投資家口座は、差額契約で資金損失を記録しました。 差額契約の運用ルールを十分に理解しているか、資金損失の高いリスクに耐えられるかどうかを検討する必要があります。    

市場

予報

Market Forecast
04/04/2022

これからの予定【経済指標】

【トルコ】消費者物価指数(3月)16:00予想 5.84% 前回 4.81%(前月比)予想 61.5% 前回 54.44%(前年比)生産者物価指数(3月)16:00予想 N/A 前回 7.22%(前月比)予想 N/A 前回 105.01%(前年比)【カナダ】住宅建設許可(2月)21:30予想 6.5% 前回 -8.8%(前月比)【米国】耐久財受注・確報値(2月)23:00予想 -2.2% 前回 -2.2%(前月比)予想 -0.6% 前回 -0.6%(輸送除くコア・前月比)製造業新規受注(2月)23:00予想 -0.6% 前回 1.4%(前月比)※予定は変更されることがあります。

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04/04/2022

午前中にドル売り局面も、値を戻してもみ合いに=東京為替概況

午前中にドル売り局面も、値を戻してもみ合いに=東京為替概況 ドル円は午前中に122円26銭前後まで値を落とす場面が見られたが、その後値を戻してもみ合いに。午後は大きな動きを見せず、先週末終値に近い水準での落ち着いた推移となっている。  注目された米雇用統計は、非農業部門雇用者数が予想を下回るも想定範囲内。失業率は予想よりも低下しており、総じてしっかりという印象で、米国の大幅利上げ期待を支えた。もっとも同日に発表されたISM製造業景気指数が弱めに出たこともあり、ドル買いにも慎重。今週発表される米FOMC議事要旨(3月開催分)などを確認してからという意識が強い。 ユーロなども目立った動きを見せておらず、次の方向性を探る展開が続いている。MINKABU PRESS 山岡和雅

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04/04/2022

【北欧通貨】先週末にかけての下げから回復~ノルウェークローネ

【北欧通貨】先週末にかけての下げから回復~ノルウェークローネ 原油高などから先週は売りが目立ったドルクローネは、先週末に米大幅利上げ期待のドル買いと、米戦略石油備蓄の放出などを受けたNY原油先物の下げからのクローネ売りに、8.56台から8.82台まで上昇。その後少し戻してもみ合いとなった水準で週明けは落ち着いた動きに。 対円ではドル円の動きに振られつつ14円ちょうど前後での推移に。NOKJPY 14.021

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04/04/2022

テクニカルポイント ドル円 10日線の控える122円20銭割れがポイント

テクニカルポイント ドル円 10日線の控える122円20銭割れがポイント 124.98 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間) 123.40 エンベロープ1%上限(10日間) 122.85 一目均衡表・転換線 122.67 現値 122.18 10日移動平均 120.96 エンベロープ1%下限(10日間) 119.87 一目均衡表・基準線 119.74 21日移動平均 115.70 100日移動平均 115.00 一目均衡表・雲(上限) 114.75 一目均衡表・雲(下限) 114.50 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間) 113.42 200日移動平均 10日線の控える122円20銭割れがポイントとみられる。割り込むと調整が加速も。

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04/04/2022

通貨オプション リスクリバーサル 

通貨オプション リスクリバーサル ドル円  0.22-0.03  円プットオーバーユーロ円  0.86-1.27  円コールオーバーポンド円  0.86-1.45  円コールオーバー※リスクリバーサルとは同じ権利行使期日、取引金額、25%デルタのコールとプットを反対売買したときの差額をあらわしたもの。理論上はコールとプットの価格は一致するが、実際のマーケットでは通貨の需給に偏りがあるため、差額が生じる。

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04/04/2022

ポンドドル 1.3120台推移、週明けはややしっかり=東京為替

ポンドドル 1.3120台推移、週明けはややしっかり=東京為替 ポンドドルは先週金曜日の雇用統計後のドル買い局面で1.3080台まで。その後1.31台を回復するなど、下値トライは限定的なものにとどまったが、戻りも鈍い。週明けは1.3100近くでスタートし、大台割れの場面も、その後はややしっかり。先週末NY市場で安値を付けた後の戻り高値をわずかに超えて1.3120前後での推移に。 先月23日に発表された英国の消費者物価指数は前年比6.2%まで上昇しており、物価高が止まらない中で追加引き締め期待が強い。そうした中、この後ロンドン朝にベイリー総裁の講演、夕方には前回の金融政策会合で唯一据え置き主張に回ったカンリフ副総裁の講演が予定されており、注目されている。GBPUSD 1.3120

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04/04/2022

ユーロドル1.1050前後での推移=東京為替

ユーロドル1.1050前後での推移=東京為替 先週末、米雇用統計後のドル買い局面で1.1030割れを付けたユーロドルは、米ISM製造業景気指数の弱い結果もあり、少し値を戻すも、戻りは限定的なものにとどまった。週明けも先週末終値に近い1.1050前後での推移に。 ウクライナ情勢の前向きな進展期待がユーロを支えているほか、ECBの年内複数回利上げ期待などが支えも、米国の大幅利上げ期待が強い中、ドル買いの勢いがやや優勢に。EURUSD 1.1048

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04/04/2022

【海外市場の注目ポイント】ウクライナ・ロシア停戦協議など

 ウクライナとロシアの停戦協議が4日にオンライン形式で行われるとみられている。停戦協議を控え、ウクライナ交渉団のトップのアラカミア・ウクライナ最高会議(国会)議員は2日にロシアとの首脳会談を行うのに十分なほど停戦に向けた合意案が出来上がり、ロシア側もそれを確認したと述べている。しかし、ロシア交渉団のトップのメジンスキー・ロシア大統領補佐官は、首脳会談に向けた合意案の準備状況について、残念ながらアラカミア氏の楽観論に同調できないと発言している。今回の停戦協議で大きな進展がないようであれば、ウクライナとロシアの早期停戦合意に対する懐疑的な見方が広がり、リスク回避の動きで円が買われる可能性がある。  経済指標としては、日本時間午後11時に2月の米製造業受注が発表される予定になっている。大方の予想は前月比0.6%減となっており、前月比では10カ月ぶりに減少するとみられている。 MINKABU PRESS

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04/04/2022

テクニカルポイント ユーロドル、10+21日線のサポートを試す

テクニカルポイント ユーロドル、10+21日線のサポートを試す1.1481 200日移動平均1.1301 一目均衡表・雲(上限)1.1276 一目均衡表・雲(下限)1.1242 100日移動平均1.1150 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)1.1150 エンベロープ1%上限(10日間)1.1065 一目均衡表・転換線1.1041 現値1.1039 10日移動平均1.1026 一目均衡表・基準線1.1010 21日移動平均1.0929 エンベロープ1%下限(10日間)1.0870 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間) ユーロドルは、10+21日のサポート水準を試す展開。先週に1.1185レベルの高値をつけたあとは、売りが優勢になっている。RSI(14日)は、47.3と、中立水準50を下回ってきている。現在の水準は10日線1.1039に到達、次のサポートである21日線1.1010を試す動きになっている。一方、中期的には核移動平均線の傾きが水平に近づいており、保ち合いのレンジを探る局面に入っているものとみられる。

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04/04/2022

ドルスイスは0.9260前後、ユーロスイスは1.02前後がサポートに=東京為替

ドルスイスは0.9260前後、ユーロスイスは1.02前後がサポートに=東京為替 先週はユーロ買いの動きなどもあり、週前半の0.9380台から0.92割れまで値を落とす場面が見られたドルスイス。先週末の米雇用統計後のドル買い局面で0.9280近くまで上昇も、週末を前に調整が入り0.9250割れまで。週明けも同水準での推移から少し戻して0.9260台での推移に。ウクライナ情勢はまだ不透明も、中立国としては異例となるEUの対ロシア制裁パッケージを導入するなど、同問題での地政学的リスクが意識されており、有事のスイス買いは目立っていない。 ユーロスイスでは1.0200前後がサポートとして意識されており、先週後半のユーロ売りスイス買い局面で下値を支えた。週明けは少し買い戻しも値幅は小さく1.0230前後での推移に。USDCHFUSDCHF 0.9262  EURCHF 1.0230 

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04/04/2022

【新興国通貨】中国市場は休場、オフショア人民元は往って来い~中国人民元

【新興国通貨】中国市場は休場、オフショア人民元は往って来い~中国人民元  中国市場は清明節で休場。オフショア人民元(CNH)は、前週末のドル高の勢いを受けて、今朝は上値をトライする動き(ドル高元安)を見せたが、その後調整が入り、今朝の上昇分を解消するなど往って来い。直近は6.3670台での推移に。 対円でもCNH/JPYは朝の19円26銭前後から19円18銭台を付ける動きも、その後買い戻しが入り19円23銭前後での推移に。CNH/JPY 19.231 

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04/04/2022

ドル円しっかり、金融政策見通しの対比や日本経済の弱体化懸念で=東京為替前場概況

 東京外為市場でドル円は122円半ばで推移。序盤に122.26円付近まで弱含んだ後に切り返している。先週125円の大台に到達したドル円は調整含みだが、金融政策見通しの乖離を背景に円売り・ドル買いが続くと想定されていることが支援要因。 景気が良好である米国では賃金がしっかりと上昇しており、物価上昇にある程度耐性がある反面、賃金が上昇しない日本では物価高で弱体化がさらに進むと見られていることも円安要因。円安が物価高に拍車をかける悪循環も警戒されている。 ユーロ円は135.11円付近まで弱含んだ後、135.53円付近まで水準を切り上げたが、今週末の仏大統領選は波乱要因。現職のマクロン大統領をルペン氏が追い上げている。豪ドル円は下押し後に92.09円付近まで強含み。MINKABU PRESS