主要な金融当局者の講演イベント参加予定はありません。21:00インド消費者物価指数（CPI）（2月）予想　6.00%　前回　6.01%（前年比)ユーロ圏財務相会合サリバン米大統領補佐官、楊中国共産党政治局員　会談米国・カナダ市場は13日に夏時間へ移行済み※予定は変更されることがあります。

ドル円１１７．８０近辺、ユーロドル１．０９２０近辺＝ロンドン為替　ロンドン早朝、ドル円は117.80近辺と本日の高値117.88レベル付近に高止まりしている。東京午前に高値をつけたあとは117.63近辺までの調整売りにとどまっている。　ユーロドルは1.0920近辺と下げ一服。東京午前と午後に1.09台割れを試したが、いずれも1.0902レベルまでの下げにとどまった。足元ではやや買い戻しの動きがでている。ユーロ円が堅調で、128.50挟みの揉み合いから足元では128.67レベルまで高値を伸ばす動きをみせている。USD/JPY　117.78　EUR/USD　1.0919　EUR/JPY　128.60

三菱ＵＦＪ銀 ドル円 公表仲値　１１７．６１

中国人民銀行　人民元中心レート　1ドル＝6.3506元（前日比0.0200）過去5営業日の推移22/03/11　　6.330622/03/10　　6.310522/03/09　　6.317822/03/08　　6.318522/03/07　　6.3478

　東京外為市場でドル円は１１７．８４円付近まで上昇し、２０１７年１月以来の高値を更新。日米の金融政策見通しの違いが円売り・ドル買いを後押し。米長期債利回りは一時２．０５％まで上昇し、節目の２％を上回って推移。今週の米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）で利上げが始まる見通し。ウクライナとロシアの停戦期待もドル円を押し上げている。　ユーロ円は１２８円半ば、ポンド円は１５３円前半、豪ドル円は８５円半ばで推移。ドル円の上昇に支えられてしっかりと推移している反面、ドルに対して主要通貨が軟化していることがクロス円の上値を抑えている。MINKABU PRESS

【新興国通貨】二日続けての対ドル基準値大幅元安設定にドル高元安～中国人民元　先週末の205ポイントに続いて、今日も中国人民銀行による対ドル基準値は200ポイントの一気の元安設定に。二営業日連続での大幅元安設定に、ドル人民元はドル買い元売りの動きが強まり、先週末上値を抑えた６．３４をはっきり超えるだけでなく、６．３５台に乗せる大幅高に。　対円では円安進行が支えも、元安の動きで少し相殺。朝の１８．５５銭前後からやや売りがでる場面も。USDCNY　6.3515　CNYJPY 18.532

　USD/JPY　EUR/USD　EUR/JPY　GBP/USD 1WK　8.70　13.56　13.41　11.71 1MO　7.61　11.23　12.20　9.96 3MO　7.27　9.38　10.92　9.21 6MO　7.35　8.55　10.33　8.99 9MO　7.43　8.25　10.04　8.92 1YR　7.45　8.05　9.89　8.84 　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　GBP/JPY　AUD/USD　USD/CHF 1WK　12.41　12.36　8.82 1MO　11.52　11.20　7.91 3MO　10.84　10.80　7.45 6MO　10.71　10.71　7.38 9MO　10.61　10.72　7.40 1YR　10.52　10.67　7.38 東京時間10:29現在　参考値 ユーロ関連の短期ボラが依然かなり高いことに加え、ドル円のボラもかなり高い。ウクライナ情勢の不透明感とFOMCばさみでの上昇も。

通貨オプション　リスクリバーサル　ドル円　　0.82-1.04　　円コールオーバーユーロ円　　2.40-3.04　　円コールオーバーポンド円　　2.29-2.91　　円コールオーバー※リスクリバーサルとは同じ権利行使期日、取引金額、25％デルタのコールとプットを反対売買したときの差額をあらわしたもの。理論上はコールとプットの価格は一致するが、実際のマーケットでは通貨の需給に偏りがあるため、差額が生じる。

日銀営業毎旬報告ユーロ圏財務相会合サリバン米大統領補佐官、楊中国共産党政治局員　会談米国市場は夏時間へ移行※予定は変更することがあります

【インド】卸売物価指数（2月）15:30 予想　12.10%　前回　12.96%（前年比） 【香港】鉱工業生産指数（第4四半期）17:30予想　N/A　前回　7.8%（前年比） 生産者物価指数（第4四半期）17:30予想　N/A　前回　-0.8%（前年比） ※予定は変更することがあります

週明けのドル円は１１７円３０銭台推移＝東京為替　先週末のドル高進行を受けて、週明けのドル円は１１７円３５銭前後と、先週末終値前後のドル高圏でスタート。USDJPY　117.34

【週末の報道】ロシア・ウクライナ代表団による４回目の停戦交渉、数日中に行われる見込み　ロシアメディアが週末、ロシアとウクライナ両国の代表団による４回目の停戦交渉が数日中に行われる見通しであると報じた。停戦に向けた合意文書について議論されるとしている。