市場
予報
2日のイベントスケジュール(時間は日本時間)
<国内>○年始で休場<海外>○09:00 ◎ 10-12月期シンガポール国内総生産(GDP)速報値(予想:前期比年率0.7%)○10:45 ◎ 12月Caixin中国製造業購買担当者景気指数(PMI、予想:50.3)○16:00 ◇ 12月トルコ製造業PMI○17:50 ◎ 12月仏製造業PMI改定値(予想:42.0)○17:55 ◎ 12月独製造業PMI改定値(予想:43.1)○18:00 ◎ 12月ユーロ圏製造業PMI改定値(予想:44.2)○18:30 ◎ 12月英製造業PMI改定値(予想:46.4)○23:45 ◎ 12月米製造業PMI改定値(予想:48.4)○24:00 ◇ 11月米建設支出(予想:前月比0.6%)○24:00 ◇ 12月メキシコ製造業PMI○3日03:00 ◎ 12月ブラジル貿易収支(予想:79.00億ドルの黒字)○ニュージーランド(新年の翌日)、スイス(ベルヒトルトデー)、ロシア(新年休暇)、休場※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。トレーダーズ・ウェブ
【2024年の主な予定】米大統領選に自民党総裁選 東証取引時間延長、新NISA マイナンバー 物流「2024年問題」
再送:【2024年の主な予定】米大統領選に自民党総裁選 東証取引時間延長、新NISA マイナンバー 物流「2024年問題」※2024年は世界各国で選挙が予定されている1月に台湾総統選挙、2月はインドネシア大統領選挙。3月はイラン国会議員選挙、ポルトガル総選挙、17日にロシア大統領選挙4月に韓国総選挙、インド総選挙(4月-5月)、6月はメキシコ大統領選挙、6日-9日に欧州議会選挙7月7日には東京都知事選挙、9月に自民党総選挙米国では1月15日に大統領選挙の予備選党員集会、3月5日が「スーパーチューズデー」、投票日は11月5日※国内の主なイベント働き方改革によりドライバーの時間外労働の上限規制が適用、消費者のもとに物が届かない可能性。いわゆる「物流の2024年問題」健康保険証が廃止されマイナンバーに一本化される。7月に20年ぶりに新紙幣発行、1万円札は渋沢栄一11月には東証取引所の取引時間が30分延長され終了時間が現在の15時から15時半になる。新NISA導入【1月】2024春闘新NISA(少額投資非課税制度)導入経団連・商工会議所・同友会、新年祝賀会(5日)第127回「経団連労使フォーラム」(24日)日銀支店長会議(11日)日銀金融政策決定会合(22日-23日)米FOMC(30日-31日 ※現地時間)世銀世界経済見通しIMF世界経済見通し台湾総統選挙・立法院選挙米大統領選挙の予備選党員集会スタート(15日)アジア金融フォーラム(AFF)(香港)世界経済フォーラム(WEF)年次総会(通称:ダボス会議)(15日-19日)米家電見本市「CES」BRICS加盟国拡大(アルゼンチン、エジプト、イラン、エチオピア、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)の6カ国)ベルギーが2024年上期のEU議長国に就任【2月】豪中銀政策決定会合開催を年8回に減少(従来11回)パウエルFRB議長、半期...
【来週の注目材料】2024年最初の米雇用統計に注目集まる
【来週の注目材料】2024年最初の米雇用統計に注目集まる 月曜日から2024年、2023年中はお世話になりました。2024年もよろしくお願いします。さて、今週金曜日5日に2024年最初の米雇用統計が発表されます。 米FRBは連邦準備法第2条Aにおいて、その目的を「物価の安定」、「最大雇用の達成」、「長期金利の安定」の3つであると定められています。長期金利の安定は物価が安定すると達成されることもあり、前の二つを2大命題(デュアルマンデート)として特に重要視します。 物価と雇用、二つの命題の内、利上げ局面では物価に注目が集まります。利上げの目的は基本的にインフレの抑制にありますから、物価動向、特に消費者物価指数(CPI)の動き(米国のインフレターゲットの対象は個人消費支出(PCE)デフレータですが、同系統の指標で変化が似通る上、発表が早いCPIが注目されます)が相場を左右します。 2022年3月からスタートした米国の利上げは2023年7月のFOMCでピークを迎えたと見られています。追加利上げの可能性がゼロになったわけではありませんが、次の行動としては利下げが見込まれている状況。その利下げも早ければ2024年3月にはスタートすると、短期金利市場などでは予想しています。 インフレを抑えるための利上げに対して、利下げは景気を支援することを目的としています。要は雇用の最大化という命題に対するFRBの行動です。その為、今後は雇用関連指標、特に雇用統計に対する注目度がより高まってくると見られます。 前回11月の米雇用統計は非農業部門雇用者数(NFP)が前月比19.9万人増と、市場予想の18.5万人増を上回りました。この結果自体は好結果です。ただ10月分はそのままだったのですが、9月分の結果が29.7万人増から26.2万人増に下方修正されており、その分を考慮するとあまり良いとは言えない結果で...
為替相場まとめ12月25日から12月29日の週
25日からの週は、ドル安が進行した。米欧市場のクリスマス休暇と週末の年末年初に挟まれた週とあって、取引は閑散となった。主要な経済統計については、年明けの週の米雇用統計待ちに。金融当局者からの発言もほとんど見られなかった。そのなかで、前週からのドル安と円高の流れが淡々と継続した。週後半にはロンドンフィキシングや米債入札結果などをきっかけにドルに買戻しが入ったが、これまでのドル安の流れには特段に変化はみられていない。市場での米国の早期利下げ開始観測は根強く続いていた。日銀に関しては、直近会合の主な意見が公表されたが日銀内部での見方は分かれており、決め手には欠けた。そのなかで、なかなか時期は定まらないものの来年のマイナス金利解除観測が市場では既定路線化しているようだ。円安の反応は長続きせず。また、ECBでタカ派として知られるホルツマン・オーストリア中銀総裁が、来年の利下げ開始を保証することはないと発言したことで、対ポンドなどでユーロが買われる動きもみられた。全般に新規材料に欠けるなかで週後半には調整が入ったものの、従来からの流れが継続する形で年末を迎えている。(25日) 東京市場は、取引参加者が少なく閑散とした取引。動きがある程度見られるものの、取引量自体はかなり少ない。この後、クリスマスのために欧米市場が基本的に休場となること、アジア市場も日本と中国を除いて基本休場となっており、取引参加者が極端に少ないことなどが背景にある。ドル円は142.56近辺にまで小幅買われたあとは、142.14近辺まで下げた。その後の買い戻しは142.40前後まで。ユーロドルは1.1015付近から一時1.0994近辺まで下落。1.10台割れのストップ注文をつけていた。ユーロ円は157円付近から一時156.30近辺まで売られた。 ロンドン・NY市場はクリスマスのため休場。(26日) 東京市場は、休暇ム...
来週の主な予定 FOMC議事録に米雇用統計、ISM製造業景気指数 ユーロ圏消費者物価 経済3団体新年祝賀会 新NISA
来週の主な予定 FOMC議事録に米雇用統計、ISM製造業景気指数 ユーロ圏消費者物価 経済3団体新年祝賀会 新NISA1日(月)新年で日本・欧米・アジアなど世界各国の多くが休場新NISA(少額投資非課税制度)導入ベルギーが2024年上期のEU議長国に就任BRICS加盟国拡大(アルゼンチン、エジプト、イラン、エチオピア、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)の6カ国)2日(火)三が日で東京市場は休場中国財新製造業PMI(12月)3日(水)三が日で東京市場は休場米求人件数(11月)米自動車販売(12月)米ISM製造業景気指数(12月)米FOMC議事録(12月12日-13日開催分)バーキン・リッチモンド連銀総裁、経済見通しについて講演(質疑応答あり)4日(木)証券取引所大発会ドイツ消費者物価指数(12月)米ADP雇用者数(12月)5日(金)経団連・商工会議所・同友会、新年祝賀会ユーロ圏消費者物価指数(12月)米雇用統計(12月)米ISM非製造業景気指数(12月)バーキン・リッチモンド連銀総裁、討論会参加(質疑応答あり)※予定は変更することがありますみんかぶ(FX)
NYマーケットダイジェスト・29日 株安・金利上昇・円高
(29日終値)ドル・円相場:1ドル=141.04円(前営業日比▲0.37円)ユーロ・円相場:1ユーロ=155.72円(▲0.71円)ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1039ドル(▲0.0022ドル)ダウ工業株30種平均:37689.54ドル(▲20.56ドル)ナスダック総合株価指数:15011.35(▲83.79)10年物米国債利回り:3.87%(△0.03%)WTI原油先物2月限:1バレル=71.65ドル(▲0.12ドル)金先物2月限:1トロイオンス=2071.8ドル(▲11.7ドル)※△はプラス、▲はマイナスを表す。(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>12月米シカゴ購買部協会景気指数 46.9 55.8※改は改定値、▲はマイナスを表す。(各市場の動き)・ドル円は3日続落。米長期金利の指標となる米10年債利回りが3.89%台まで上昇すると円売り・ドル買いが先行。23時前に141.88円付近まで値を上げた。 ただ、欧州時間に付けた日通し高値141.91円が目先レジスタンスとして意識されると失速した。12月米シカゴ購買部協会景気指数が46.9と予想の51.0を下回ったことを受けて円買い・ドル売りが入ったほか、年末のロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだ円買い・ドル売りのフローも観測された。米国株相場が下げに転じたことも相場の重しとなり、3時前に一時140.80円と日通し安値を更新した。・ユーロドルは続落。年末で市場参加者が少ない中、商いは低調だったが、ユーロ円やユーロポンドなどユーロクロスの下落につれた売りが出ると一時1.1034ドルと日通し安値を更新した。・ユーロ円も続落。20時30分前に156.90円付近まで上げたものの、アジア時間に付けた日通し高値156.93円が目先レジスタンスとして意識されると失速。ロンド...
欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、強含み
29日の欧州外国為替市場でドル円は強含み。20時時点では141.70円と17時時点(141.40円)と比べて30銭程度のドル高水準だった。時間外の米10年債利回りの上昇を背景にドル買いが優勢となると、一時141.91円まで上昇。もっとも、買い一巡後は141.60円台まで押し戻されるなど、年末相場の中でやや値動きの荒い展開となっている。 ユーロドルは下げ渋り。20時時点では1.1065ドルと17時時点(1.1065ドル)とほぼ同水準だった。米長期金利の上昇が重しとなり、1.1044ドルまで下落。なお、売りの勢いが一服すると1.1060ドル台まで下げ幅を縮小している。 ユーロ円は反発。20時時点では156.79円と17時時点(156.47円)と比べて32銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇に連れてじり高で推移すると、156.80円台まで反発した。本日これまでの参考レンジドル円:141.14円 - 141.91円ユーロドル:1.1044ドル - 1.1084ドルユーロ円:156.28円 - 156.93円トレーダーズ・ウェブ
NY為替見通し=ドル円、月末・四半期末・年末迎え下げ渋るか
本日これまでのドル円は141.14円を安値に下げ渋ると、時間外の米長期金利が上昇に転じたことも支えに141円後半まで切り返した。本日は今年最後の取引となる。年末で取引参加者が少なく薄商いのなか、手がかり以上に値動きが大きくなることは引き続き警戒されるが、基本的には手控えムードが強く、ドル円は141円台で膠着感の強い相場展開が見込まれる。 月末・四半期末・年末に向けて欧州通貨やオセアニア通貨など主要通貨に持ち高調整の売りが強まり、ドル円も買い戻しが進む可能性はあるが、米早期利下げ観測を背景としたドル安地合いが続いており、積極的にドル買い・円売りを進める地合いにはなりにくい。米連邦準備制度理事会(FRB)と市場の金融政策修正見通しにズレが大きいままで年末を迎えているが、来週発表される米雇用統計を見極めたいこともあり、積極的な売り買いは手控えられそうだ。 本日の米経済指標は12月シカゴ購買部協会景気指数程度で手がかりは乏しい。ただ、27日には通常であれば市場の反応が鈍い米リッチモンド連銀製造業指数などで動意づいたこともあり、指標結果には一応留意したい。ドル円は米株や米長期金利の動向を眺めながらの動きが想定されるが、債券市場は短縮取引となる。・想定レンジ上限 ドル円の上値めどは12カ月移動平均線の142.03円近辺や、日足一目均衡表・転換線142.61円近辺が上値めど。・想定レンジ下限 ドル円の下値めどは本日これまでの安値141.14円や、28日レンジ38.2%水準となる140.85円近辺が下値めど。トレーダーズ・ウェブ
通貨オプション ボラティリティー 1週間の水準が上昇、来週の米雇用統計発表をにらんで
通貨オプション ボラティリティー 1週間の水準が上昇、来週の米雇用統計発表をにらんで USD/JPY EUR/USD EUR/JPY GBP/USD 1WK 9.44 7.39 8.64 7.53 1MO 10.83 6.94 10.16 7.22 3MO 10.35 6.65 9.96 7.23 6MO 10.01 6.57 9.88 7.48 9MO 9.73 6.55 9.78 7.69 1YR 9.67 6.71 9.79 7.97 GBP/JPY AUD/USD USD/CHF 1WK 8.35 9.54 9.82 1MO 10.39 9.47 8.15 3MO 10.40 9.52 7.62 6MO 10.47 9.60 7.44 9MO 10.47 9.66 7.38 1YR 10.52 9.83 7.52 東京時間16:33現在 参考値 ドル円をはじめとして各通貨ペアで1週間ボラティリティー水準が上昇している。来週1月5日の米雇用統計発表のイベントリスクをにらんで、ヘッジ需要が喚起されている。みんかぶ(FX)
東京外国為替市場概況・17時 ドル円 小動き
29日午後の東京外国為替市場でドル円は小動き。17時時点では141.40円と15時時点(141.31円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。年末で取引参加者が少なく膠着感の強い展開が続いており、値動きは限定的。一時141.14円まで下押したが売りは続かず141.40円台まで持ち直すなど方向感は乏しい。 ユーロドルはもみ合い。17時時点では1.1065ドルと15時時点(1.1066ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。1.1070ドルを挟んで小幅の上下に始終した。時間外の米10年債利回りは前日比マイナス圏で推移するも値幅は限られ、手がかりとはなっていない。 ユーロ円は17時時点では156.47円と15時時点(156.39円)と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の安値更新の動きにつられ一時売りに押されるも、安値の156.28円近辺で下げ渋ると156円半ばに持ち直した。相場全体の値動きが乏しく、ユーロ円も狭いレンジ内での振幅にとどまっている。本日これまでの参考レンジドル円:141.14円 - 141.67円ユーロドル:1.1061ドル - 1.1084ドルユーロ円:156.28円 - 156.93円トレーダーズ・ウェブ
アジア株 上海株は続伸、政策期待の買い継続 人民元高進行も材料視 香港株はプラス転換
アジア株 上海株は続伸、政策期待の買い継続 人民元高進行も材料視 香港株はプラス転換東京時間11:05現在香港ハンセン指数 17060.12(+16.59 +0.10%)中国上海総合指数 2969.18(+14.99 +0.52%)台湾加権指数 17885.01(-25.36 -0.14%)韓国総合株価指数 2655.28(休場)豪ASX200指数 7596.50(-17.78 -0.23%)アジア株はまちまち、本日は年内最後の取引となる。香港株は反落して始まったが上海株の上昇を受けプラス圏を回復している。医療品や自動車、消費者サービス関連が上昇している。一方、シャオミやネットイース、アリババ、JDドットコムなどハイテク関連は下落している。上海株は続伸、2週間ぶり高値をつけている。年明けの景気支援策を期待した買いが続いている。為替相場で人民元が対ドルで今年6月以来の高値をつけたことも材料視されている。医療品やハイテク、コミュニケーションサービス、生活必需品関連が上昇している。海外勢がようやく中国本土と香港市場に戻ってきたもよう。中国株はきのう大幅上昇したが、それでも今年の海外ファンドの購入額は過去最低を記録する見通し。長引く不動産不況にデフレ懸念、人口動態、若者の失業率など懸念材料山積みのまま今年を終える。豪州と台湾は反落、週末を前に利益確定の売りに押されている。韓国市場は休場。みんかぶ(FX)
通貨オプション ボラティリティー ドル円短期ボラ高め、昨日の140円台前半トライ受けて
USD/JPY EUR/USD EUR/JPY GBP/USD 1WK 9.62 7.35 8.88 7.61 1MO 11.00 6.93 10.28 7.27 3MO 10.47 6.66 10.05 7.29 6MO 10.09 6.57 9.93 7.52 9MO 9.80 6.55 9.84 7.72 1YR 9.73 6.71 9.82 7.99 GBP/JPY AUD/USD USD/CHF 1WK 8.31 9.40 9.91 1MO 10.35 9.48 8.16 3MO 10.44 9.51 7.66 6MO 10.51 9.59 7.47 9MO 10.51 9.65 7.42 1YR 10.53 9.82 7.53 東京時間10:28現在 参考値 ドル円は昨日140円20銭台まで一時下げた後、反発した流れを受けて短期ボラがやや高め。みんかぶ(FX)
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