【新興国通貨】物価高続き、一時ペソ買いの動き強まる~メキシコペソ - Interstellar Group Japan
コンテンツへスキップ

Interstellar Group

複雑な金融取引商品である差金取引 (CFD) には、レバレッジ機能により急速な損失が発生する高いリスクがあります。 ほとんどの個人投資家口座は、差額契約で資金損失を記録しました。 差額契約の運用ルールを十分に理解しているか、資金損失の高いリスクに耐えられるかどうかを検討する必要があります。    

【新興国通貨】物価高続き、一時ペソ買いの動き強まる~メキシコペソ

ISG
ノート

私たちの市場公告にいつでも注目することをお勧めします…

.right_news

A WORLD LEADER

IN FX & CFD TRADING

市場
ニュース

24時間365日の財経情報と世界的な国際金融の重要な情報…

A WORLD LEADER

IN FX & CFD TRADING

スポンサーシップ &
社会的責任

インターステラグループは、世界にプラスの影響を与える力を持つ強力な企業としての地位を確立することを目指しています。
また、私たちはすべての個人の価値をグローバルコミュニティの不可欠な部分として認識し、社会に貢献することにも取り組んでいます。

A WORLD LEADER

IN FX & CFD TRADING

การสัมนาสดเกี่ยวกับฟอเร็กซ์

A WORLD LEADER

IN FX & CFD TRADING

08

2022-04

Date Icon
2022-04-08
市場予測
【新興国通貨】物価高続き、一時ペソ買いの動き強まる~メキシコペソ
【新興国通貨】物価高続き、一時ペソ買いの動き強まる~メキシコペソ

 昨日21時に発表された3月のメキシコ消費者物価指数は前年比7.45%と2001年以来となる高水準で、市場予想を超える上昇を見せた。7%超えは5か月連続。前月比は0.99%とこちらも予想を超える高水準に。

 この結果を受けてメキシコの追加利上げ期待が強まる格好に。昨年6月から利上げサイクルに入り、直近3回は0.5%の大幅利上げを実施しているメキシコ。今後も積極的な利上げが見込まれる状況に。
 
 ドルペソは発表後に20.10前後まで。その後はドル買いに押されていったん20.19前後まで調整も、中南米市場午後に再びペソ買いが強まり、20.07台を付ける動きを見せている。もっとも、ドル高基調が市場全般に強まる中で、一方向の動きにはならず、ドルの買い戻しが入って夕方に20.16台へ。

 対円でも消費者物価指数発表後に6円16銭台に。その後の調整に6円13銭台を付けるも、中南米市場午後には、6円17銭台まで上値を伸ばしている。その後は対ドルでのペソ売りに6円15銭割れと、振幅が続いた。

MXN/JPY 6.157

最新
ニュース