東京午前のドル円は上下動。142円前半から142円後半で売り買いが交錯しており、先週末のニューヨーク終値から積極的に離れようとする動きは見られない。明日の
8月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えて模様眺めムードが強い。
8月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えて模様眺めムードが強い。
対ドルで欧州通貨が堅調に推移しており、ユーロ円は144円ちょうど付近、ポンド円は165.90円付近まで上げた。豪ドル円は97.90円付近まで上昇後に押し戻
されている。
MINKABU PRESS