東京午前のドル円は138.39円付近まで弱含んだ後は138円半ばで推移。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演後、週明けは139円ちょうど付近まで駆け上がったが、反動安は限られている。積極的な米利上げ観測がドル円を支えている。
欧州通貨やオセアニア通貨に対してはドル買いが優勢となっており、クロス円は弱含み。ユーロ円は138.34円付近、ポンド円は161.99円付近、豪ドル円は95.33円付近まで軟化した。
MINKABU PRESS
2022-08
欧州通貨やオセアニア通貨に対してはドル買いが優勢となっており、クロス円は弱含み。ユーロ円は138.34円付近、ポンド円は161.99円付近、豪ドル円は95.33円付近まで軟化した。
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