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ミシガン直後の反応は一息も米株の下げが強まる形で円買いに=NY為替序盤

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2022-06

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2022-06-12
市場予測
ミシガン直後の反応は一息も米株の下げが強まる形で円買いに=NY為替序盤
 日本時間午後11時16分現在のドル円は1ドル=133.90円。きょうのNY為替市場は朝からドル高の動きが優勢。注目された米消費者物価指数が予想を超える伸びとなり、3月のピークを更新して前年比8.6%を付けたことで米FRBによる積極的な引き締め姿勢への期待が押し上げられた。米10年債利回りが発表後の振幅を経て、発表前の3.04%前後から3.11%台を付ける中で、ドル買いが優勢に。

 ドル円は134円台半ばからの買いには慎重姿勢が見られるだけに、上値追いにやや慎重姿勢が見られたが、ユーロドルなどでドル高が優勢に。ロンドン市場で1.0640台を付けていたユーロドルは、1.0580前後で発表を迎え、発表後に1.0520台まで値を落としている。米ミシガン消費者信頼感指数は予想を超える鈍化を見せたが、相場への影響は限定的で、ドル買い基調が続く形でユーロドルは1.0510前後まで。

 ドル円は133円90銭前後で発表を迎え、134円40銭台まで急騰も、その後いったん133円50銭台に値を落とすなど不安定な動き。もっとも米債利回り上昇によるドル買い意欲が強く、134円20銭台まで買い戻しが入った。ミシガン直後の反応は限定的となったが、その後少し調整が入って134円を割り込んでの推移となっている。

 来週の米FOMCを控えて、今回の米消費者物価指数の強い結果が、米債利回りの上昇、ユーロドルなどでのドル買いを誘っている。今回及び来月のFOMCでの0.5%利上げ自体はすでに織り込み済みも、9月以降も0.5%利上げが続くとの見通しが強まった形。今回のFOMCでの声明やパウエル議長会見でも積極的な引き締め姿勢が見られるとドル買いに。

MINKABU PRESS 山岡和雅

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