コンテンツへスキップ

Interstellar Group

複雑な金融取引商品である差金取引 (CFD) には、レバレッジ機能により急速な損失が発生する高いリスクがあります。 ほとんどの個人投資家口座は、差額契約で資金損失を記録しました。 差額契約の運用ルールを十分に理解しているか、資金損失の高いリスクに耐えられるかどうかを検討する必要があります。    

為替は小動き、きょうは株式市場も落ち着く ドル円150円台後半=ロンドン為替概況

ISG
ノート

私たちの市場公告にいつでも注目することをお勧めします…

.right_news

A WORLD LEADER

IN FX & CFD TRADING

市場
ニュース

24時間365日の財経情報と世界的な国際金融の重要な情報…

A WORLD LEADER

IN FX & CFD TRADING

スポンサーシップ &
社会的責任

インターステラグループは、世界にプラスの影響を与える力を持つ強力な企業としての地位を確立することを目指しています。
また、私たちはすべての個人の価値をグローバルコミュニティの不可欠な部分として認識し、社会に貢献することにも取り組んでいます。

A WORLD LEADER

IN FX & CFD TRADING

การสัมนาสดเกี่ยวกับฟอเร็กซ์

A WORLD LEADER

IN FX & CFD TRADING

23

2024-02

Date Icon
2024-02-23
市場予測
為替は小動き、きょうは株式市場も落ち着く ドル円150円台後半=ロンドン為替概況

為替は小動き、きょうは株式市場も落ち着く ドル円150円台後半=ロンドン為替概況

 ロンドン市場は、小動き。昨日は株式市場が活況となり、各国市場で最高値を更新する株価指数が続出した。しかし、きょうは週末を控えていることもあり、比較的値動きは落ち着いている。熱狂的な株高の一日を終えたあと、今日は調整売りも警戒されたが、その動きは限定的。米債利回りがやや上昇するなかで、ドル円は150円台前半から後半へと上昇、150.77近辺に高値を伸ばしている。クロス円も追随してじり高の動き。ユーロ円は163.20付近、ポンド円は191円付近まで買われている。一方、ドル相場は混とんとしている。ユーロドルは1.0814-1.0833で、ポンドドルは1.2649-1.2677と狭いレンジで揉み合っている。アジア午前にはウォラーFRB理事が、年内の利下げを期待も、大きな緊急性はみられず、少なくともあと2か月はインフレデータの確認が必要、と述べた。ロンドン時間にはホルツマン・オーストリア中銀総裁が、利下げは早すぎるよりも、遅い方がベター、としたほか、ナーゲル独連銀総裁は、利下げは、それが魅力的にみえたとしても、時期尚早だ、との見方が示された。シュナーベルECB理事は、ユーロ圏経済は底を打ちつつある、としたうえで、景気後退を招くことなくインフレを抑制し、ソフトランディングを達成できる期待あると述べた。いずれも利下げ開始を急がずといったメッセージが含まれていたようだ。

 ドル円は150円台後半での取引。アジア朝方の150.38近辺を安値に、米債利回りの持ち直しとともにロンドン市場では150.77近辺に高値を伸ばしてきている。前日の最高値更新のあとも、独仏株やダウ先物は高値圏で揉み合っており、目立った調整は入らず。

 ユーロドルは1.08台前半での取引。アジア・ロンドン市場を通じてこれまでのレンジは1.0814から1.0833までにとどまっている。ユーロ円はドル円とともに堅調な足取り。アジア朝方の162.79近辺を安値に、ロンドン市場では163.20近辺に高値を伸ばしてきている。対ポンドではややユーロ売りに押されている。

 ポンドドルは1.26台後半での取引。アジア市場から現在までのレンジは1.2649から1.2677までと狭い。ポンド円はアジア午前の190.41近辺を安値に足元では191円付近に上昇している。ユーロポンドは0.8550付近から0.8540付近へと小安い。

minkabu PRESS編集部 松木秀明

みんかぶ(FX)

最新
ニュース